IZ*ONEが契約終了と活動延長について、公式に立場を発表した。
IZ*ONEは2021年1月12日午後、韓国メディアに対し、「IZ*ONEの今後の活動と関連して、所属事務所とアーティストの意見を収集中だ」と明かした。
続けて「契約が終了する4月まで、予定されている活動を続けながら、引き続き意見を聞いていく予定だ。変更点があれば、またお知らせする」と伝え、契約終了後の活動について、明言を避けた形となった。
また、最近の報道では、IZ*ONEのマネジメントを担当するCJENM側と一部のメンバーの所属事務所は協議を重ねており、残留が確定したメンバーがいるとの情報も出ている。
しかし一方で、ある関係者は「対外的にはIZ*ONEの活動は2021年4月で終了予定だが、実は内部では2020年12月31日までとすることで合意に達した。先立って番組制作スタッフたちが拘束され、メンバーたちが過ごす宿舎も2020年で契約が終了するなど、さまざまな状況が重なって下した決断だろう」と、韓国メディアに漏らしている。
この報道が事実であれば、IZ*ONEの解散以降、新たな活動の準備をしていた所属事務所は、今回の延長の提案に戸惑いを隠せないだろう。
これについて、ファンたちからも
「なるべく12人全員のIZ*ONEを見たいな」
「活動を続けてほしいけど、現実的には難しいのかな」
「もし解散になった場合、日本人メンバーたちはどの国で活動していくんだろう?48グループに戻るのかな?」
など、さまざまな意見や憶測が集まっている。
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