SEVENTEENのバラエティコンテンツ「GOING SEVENTEEN」の“ある編集”が、視聴者の間で「芸が細かすぎる」と話題になっている。
その編集が見られるのは、1月4日に公開された「GOING SEVENTEEN」の「TTT」企画。12月28日に公開された分に続いて、小旅行に出かけたメンバーたちが、お酒を飲みながら楽しく騒ぐ様子が公開された。
GOING SEVENTEEN TTT #2
メンバーたちは今回のTTTで、ビールやマッコリ、韓国のソジュなどの一般的なお酒はもちろん、アルコール度数が30%を超えるホワイトリカーや、高梁酒(こうりゃんしゅ)と呼ばれるアルコール度数が50%を超えるお酒を次々飲み干した。
お酒を飲めば飲むほど、テンションが高くなっていくメンバーたち。実はこのGOING SEVENTEENは、メンバーたちの酔っぱらい度に合わせて、あるものが少しずつ変化しているのだ。
それはなんとGOING SEVENTEENのロゴ。GOING SEVENTEENは毎回、企画をイメージしたロゴが画面の左上に表示されている。
we should also appreciated all the staff editors for every gose logos❤. More logos to come for going seventeen pic.twitter.com/Nq9SvD9pgc
— Lali🐯 IS GOING TO SEE SEVENTEEN (@kwonchancheol) September 7, 2020
今回のTTTは、シンプルに白い文字で「GOING MT SVT REALITY.」と書かれたロゴだ。このロゴがメンバーが酔っていくにつれて、だんだんと滲んでいくのだ。
しかも、さらに芸が細かいのが、メンバーたちが散々騒いだ翌日には、ロゴがまたしっかりと滲んでいない状態になっている。まるで、寝て酔いが覚めたメンバーたちの状態をしっかりと表現しているようだ。
このロゴの変化に気づいたファンからは
「芸が細かすぎて怖い・・・」
「こんなところまで気を使ってるの?!」
「メンバーの酔いに合わせてロゴを変えるとかセンスがすごすぎ!」
「これ誰も気づかないかもしれないのに編集するなんて・・・」
「これは昇給していいレベル」
「なんかロゴがメンバーたちに見えてきた・・・笑」
「ロゴも酔っぱらっててかわいい」
といった、GOING SEVENTEENの編集チームのセンスに驚きを隠せないコメントが多く寄せられている。