SEVENTEENのウジが、パフォーマンス中に見せたある表情が「かわいすぎる!」と話題になっている。
その表情が激写されたのは、1月9日と10日に開催された韓国の音楽授賞式「Golden Disc Awards」で、SEVENTEENが披露した楽曲「Fearless」での一場面だ。
「Fearless」は、SEVENTEENが2020年6月に発表した韓国の7集ミニアルバム「Heng:garae」に収録された曲だ。2019年9月に発表されたフルアルバム「An Ode」のタイトル曲「Fear」の後日譚的な位置付けの曲で、SEVENTEENには珍しい力強いダークなサウンドに「恐怖を乗り越えた強さ」が込められた曲だ。
かっこいいSEVENTEENが存分に楽しめる曲ということもあり、ファンの人気も高いこの楽曲。しかしそんな「Fearless」のパフォーマンス中に、とびっきりかわいい表情が撮られてしまったのが、メンバーのウジだ。
https://twitter.com/JeonByullie/status/1348197673128456192?s=20
※右の写真は、左の写真に修正が加えられている状態
撮られた場面は、「Fearless」の3番サビ、曲のハイライトとも言える部分で、メンバーたちが回転しながらジャンプする振り付けの部分だ。
SEVENTEEN Comeback Show「Fearless」2020.06.22(記事の内容は2:58ごろ)
この振り付けの少し手前のパートでは、曲が持つ力強いエネルギーが一旦押さえつけられ、落ち着いた雰囲気を見せている。その分、3番サビのこの振り付けは、その押さえつけられたエネルギーが一気に放出されるような演出になっているのだ。
しかし、今回激写されたウジの写真からは、この曲のダークでパワフルな印象は一切感じられず、むしろ心が和んでしまうような雰囲気があふれ出ている。
写真に写るウジは、ほっぺを若干ふくらませ、口をすぼめながら真一文字に結んでいる。まるで小さい子がふてくされているような表情だ。
ウジは、164cmというK-POP男性アイドルの中で1番小さい身長に、白くてやわらかそうな肌、笑うとなくなってしまう目など、「かわいい」という印象を持たれやすいメンバーだ。しかし実際には、メンバーの誰よりもサバサバした性格で、スキンシップが苦手な男らしい人物だ。
性格の面ではメンバーの中でも抜群に「Fearless」のコンセプトに似合うかっこいい男ウジだが、今回撮られた写真では、彼の天性とも言えるかわいらしさが前面に出ている。
この写真を見たファンからは
「性格と見た目のギャップがこの1枚に出てる!」
「かわいすぎ!!」
「もうこれは赤ちゃん」
「ごめん・・・これはかわいいとしか言えないよ・・・」
「めっちゃかっこいい曲なのにかわいすぎ」
と、彼が見せたキュートな表情にメロメロなコメントが寄せられている。