BTS(防弾少年団)の衣装のサイズが全然メンバーの体格に合っていない、と指摘されている。
1月9日と10日、BTSは韓国で開催された音楽授賞式『第35回ゴールデンディスク賞授賞式(GDA)』に登場。レッドカーペットでは、カジュアルなコーディネートからカラフルで斬新なスタイルまで、様々なスタイリングを披露し、脚光を浴びた。
しかし、そこで一部ファンがBTSのメンバーがサイズの合わない衣装を着用していることに気が付いた。そして、服の仕立てをせずに、ただコーディネートしたものを着せているだけだとスタイリストの力不足を指摘した。
「なぜBTSはいつも大きすぎる服を着ているの?」
「ラグジュアリーブランドの服をそのまま着るなら、スタイリストは必要ないんじゃない?」
また、各メンバーに対するコーディネイトのバリエーションが少ないという声もあがっている。
「RMはカーディガン、Vはコート、J-HOPEはニット、ジョングクとジンはジャケット・・・とか、いつも同じスタイリングな気がする」
ちなみに、BTSのスタイリングが問題視されるのは今回だけではない。以前、BTSが米TIME誌の表紙に登場した際も、ジンはサイズの大きいスーツ、シュガは長すぎるボトムス、ジミンとVは歩くのも難しそうなほど、大きなクツを着用。その際も、サイズが合っておらず危険だと物議をかもした。
一方、BTS(BTSのスタイリスト)はその斬新なスタイリングでファッション界から注目を浴びることも多い。そのためファンは、メンバーにはちゃんと体格に合った衣装を着せてほしい、と事務所に要望している。
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