SEVENTEENのエスクプスが、ジョンハンのファン第1号であると証明したある一場面が話題になっている。
話題となった場面は、12月28日に公開されたSEVENTEENのバラエティコンテンツ「GOING SEVENTEEN」の1シーン。
GOING SEVENTEEN TTT #1(記事の内容は31:30〜)
今回の「GOING SEVENTEEN」のテーマは、TTTというタイトルでSEVENTEENが2年前から行なっているMT企画だ。MTとは、韓国で行われている短期合宿のことを言い、大学生や会社などで、お互いの親睦を深めるために行われる、1泊2日程度の合宿のことを指す。
今回のMTで利用する宿泊施設に着いたメンバーは、施設内に備え付けられているカラオケができる機械を見て大興奮。すぐさま自分たちの十八番を機械に入れて、カラオケを楽しんでいた。
そんな中、カラオケを楽しんでいたメンバーたちが、外でバトミントンを楽しんでいたメンバーの1人であるジョンハンをカラオケに誘った。
誘ったメンバーはジョンハンに、彼のカラオケの十八番であるビンジノの「Aqua Man」をリクエスト。SEVENTEENのボーカルチームであるジョンハンの印象とは正反対のヒップホップジャンルの曲だ。
曲が始まると、部屋の雰囲気は完全に、ジョンハンのソロコンサートのような熱狂ぶり。ジョンハンをカラオケに誘ったメンバーたちは曲のリズムに合わせて合いの手を入れて雰囲気を盛り上げている。
その中で1人、誰よりも大きなリアクションを取って話題となっているのがエスクプスだ。
ジョンハンが披露しているラップの歌詞を、ジョンハンと同じタイミングで両手をあげながら歌ったり、ほかのメンバーたちがソファーにくつろぎながら片手でリズムに乗っているのに対して、姿勢を正して両手を大きくあげてリズムに乗っている様子がうかがえる。ほかのメンバーとは一味違う鑑賞スタイルだ。
この熱の入りように、ファンから「ジョンハンの熱烈なファンのようだ」とからかわれているのだ。
エスクプスは普段から、ジョンハンに構って欲しいとでも言うかのようにちょっかいを出したり、何気ない発言の中でジョンハンをからかったりしている。こうした行動がファンから「ジョンハンが大好きすぎて、構って欲しくてしてる行動だ」と言われ、彼はジョンハンの強火ファン(熱狂的なファンという意味)だと例えられているのだ。
このエスクプスの姿を見たファンからは、
「ジョンハンのファン第1号エスクプスは公認」
「もはや日常」
「ジョンハンのことになると目つきが変わるエスクプスさん」
「カラット(SEVENTEENファンの呼称)が決して超えられない壁」
「ジョンハン呼ぶところからエスクプスのファン愛が伝わってきてた」
といった反応を見せている。