BTS(防弾少年団)ジョングクのやさしい先輩っぷりをENHYPEN ソンフンが語っている。
BTSらが所属するBigHitエンターテインメントと、Mnetを運営するCJ ENMの合同会社BELIF LABの次世代K-POPスターの発掘プロジェクト『I-LAND』によって誕生した新ボーイズグループ ENHYPEN。ヒスン、ジェイ、ジェイク、ソンフン、ソヌ、ジョンウォン、ニキの7人で構成されている。
ENHYPENのメンバー ソンフンは、元フィギュアスケートの選手として活躍していたことでも知られているが、そんな彼がアイドルになることを夢に見たキッカケは事務所の先輩でもあるBTSだったという。
Weverse Magazineのインタビューによると、ソンフンは約2年前にBTSのコンサートを訪れたそうだ。その際、ステージで圧巻のパフォーマンスを披露する彼らの姿をみて、憧れを抱き、自分も彼らのような人になりたいと思ったという。そして、現在、ソンフンはその夢を叶え、念願のデビューを果たした。
そんな彼は、以前、会社のラウンジにいるとき、偶然、憧れの先輩であるBTSのジョングクに会ったことがあるそうだ。
その際、ソンフンがジョングクにあいさつすると、彼はとても気さくに話してくれ「かんばって」と応援してくれたという。
「一度、会社のラウンジでジョングク先輩に会いました。明るくあいさつをしてくれて、ファイティンと言っていただき、とてもうれしかったです」(ソンフン)
練習生期間の厳しさ、そしてデビューしてからの大変さをわかっているジョングクだからこそのやさしい対応にファンは感動。後輩の気持ちを理解しているやさしい先輩だと称賛している。
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