NCT ショウタロウが、歌謡祭のステージで見せた“あるファインプレー”にファンの視線がくぎづけに。周囲への気づかいや視野の広さまでさすがすぎると、ファンをあらためて虜にしている。
ショウタロウといえば、10月15日に出演した音楽番組「Mカウントダウン」での初パフォーマンスで、デビューステージとは到底思えないほどの才能とカリスマを見せつけ、世界中のファンに「いったい何者なの!?」と衝撃を与えたことでおなじみ。公開されたファンカムは現在すでに370万回再生を突破しており、ファンからは「これがデビューステージなんて信じられない」と絶句するコメントが殺到している。
するとそんなショウタロウが、またもファンを虜にする“ある姿”を披露。ダンスの才能だけにとどまらない魅力がさすがすぎると、話題を集めている。
それはなんと、パフォーマンス中に同じくメンバーのテヨンがメガネを投げた際、気づいたショウタロウがすかさずそれを拾って安全な場所に移動させたこと。12月19日に出演した「2020 KBS歌謡祭」での楽曲「Misfit」のステージで、テヨンはかけていたメガネを大胆に投げてからパフォーマンスをスタート。そのカリスマでファンを圧倒した。
するとショウタロウは、それまでの立ち位置からとつぜん移動すると、すかさず床に落ちていたメガネを拾い上げて安全を確保。直後にその場所のほうへ動きながら撮影したカメラマンが、メガネを踏んでしまうことを間一髪で回避。周囲の状況を完璧に把握したすばらしい対応を見せたのだ。
Shotaro picking the eyeglass (the glass that taeyong throw at the side after class rap) so the cameraman wouldn’t tripped on it 🥺 pic.twitter.com/6yoqrKUW4J
— shotaro bot 🦦 (@tarocakey) December 19, 2020
[K-Choreo 8K] 엔씨티 2020 직캠 ‘INTRO(태용) + Misfit’ (NCT 2020 Choreography) l @가요대축제 201218(該当シーンは1分20秒頃~)
並外れたダンスの才能だけでなく、広い視野で臨機応変に行動する気づかいまで見せつけたショウタロウのこのファインプレー。デビューまもないとは信じられない身のこなしやカリスマが衝撃的すぎると、ファンは称賛の声を送っている。