aespaのニンニンのファッションが寒そうだと話題になっている。
SMエンターテインメントからRed Velvet以来、約6年ぶりにデビューした4人組のガールズグループ aespa。革新的な音楽とカリスマ性あふれるパフォーマンス、そして現実離れしたアバター級の美貌で、すでに多くのファンを獲得している。
そんな人気急上昇中のaespaのなかで、中国人メンバー ニンニンのファッションに注目が集まっている。というのも、ニンニンの格好はおしゃれでカッコいいだけでなく、あまりにも寒そうなのだ。
今の時期、韓国の気温はマイナスを超えることが多く、ほとんどの人がペディンとよばれるダウン素材のロングジャケットを着用して寒さをしのいでいる。
しかし、ニンニンはブラックのミニドレスに、オーバーサイズのジャケットと春先ようなファッションを披露。さらに、氷点下13度を記録した超極寒日でも、大きめのフーディーとショートパンツにロングブーツを合わせた、まるで寒さなど全く感じていないようなスタイルで登場した。
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— CERISE (@cerise1023) November 20, 2020
ちなみに、こういった出勤時のファッションはメンバー自身がスタイリングしたものを着用。そのため、これらはスタイリストが用意したものではないそうだ。もちろん他のメンバーはしっかりと防寒対策した格好で登場している。
実は、ニンニンの出身地は中国のハルビン市。ハルビンは中国の最北端に位置し、冬の平均気温はマイナス16.8度。寒い日ではマイナス25度にも到達する超極寒地域なのだ。
そのため、ニンニンはかなり寒さになれており、韓国の寒さはなんてことないようだ。