BTS（防弾少年団）、TWICE、BLACKPINKなど、人気アーティストが新作を次々と発表した2020年。世界的ヒットを記録する楽曲がたくさん誕生した。
そのなかでも、もっともアルバムを売り上げた会社（事務所）は一体どこなのだろうか。K-POPに関するさまざまなデータを分析しているYouTubeチャンネル『Data Throne』が、2020年に活躍した事務所のトップ18を発表している。
堂々の1位に輝いたのは、BTS（防弾少年団）やTXT（TOMORROW X TOGETHER）らが所属する Big Hitエンターテインメント。なんと累計1,000万枚を超える売り上げを記録した。
2位は、EXO、Red Velvetなどが所属するSMエンターテインメント。ソロでミリオンセラーを達成したベクヒョン（EXO）、23人という新体制でカムバックしたNCT、人気グループのエース的存在を集めたSuperMなどの活躍もあり、みごと、2位を獲得。約800万枚を売り上げ、変わらぬ人気を証明した。
3位はTWICE、GOT7、Stray Kids、ITZYらが所属しているJYPエンターテインメント。400万枚以上を売り上げた。
他にも、SEVENTEENらの所属事務所 Pledisエンターテインメント、BLACKPINKらが所属するYGエンターテインメント、IZ*ONEらが所属するOff The Recordなどがランクインしている。
2020年、もっともアルバムを売り上げた韓国の事務所 トップ18
1位 Big Hit（10,054,929枚）
2位 SM（8,162,875枚）
3位 JYP（4,066,460枚）
4位 Pledis（2,915,917枚）
5位 YG（2,751,917枚）
6位 Off The Record（1,511,912枚）
7位 Starship（1,031,410枚）
8位 KQ（711,817枚）
9位 RBW（670,716枚）
10位 Konnect（604,707枚）
11位 Cube（490,776枚）
12位 Cre.ker（488,267枚）
13位 Play M（412,618枚）
14位 BE;LIFT（369,528枚）
15位 Yuehua（324,169枚）
16位 Woollim（297,599枚）
17位 FNC（292,463枚）
18位 Brand New Music（286,007枚）
