BTS(防弾少年団)のRM(キム・ナムジュン)が、グラミー賞ノミネート発表の場である後悔をしていたことが明らかに。その姿がなんとも愛らしいと話題になっている。
12月16日、BTSはYouTubeで1本の動画を公開。この動画には、BTSがグラミー賞にノミネートされた瞬間のメンバーたちの表情が映されている。動画に登場するのはRMとジミン(パク・ジミン)とV(キム・テヒョン)とジョングク(チョン・ジョングク)の4人。宿舎のリビングに集合して夜食を食べながらノミネート発表を待っている。
[BANGTAN BOMB] Grammy Nomination Night – BTS (방탄소년단)
発表のときが近づくと、ソファに座って真剣な顔を見せる4人。BTSの文字が見えた瞬間に叫び声をあげながら喜んでいる。しかし、BTSの新たな歴史が生まれた記念すべき夜に、RMはある後悔をすることに。その後悔とは「スマホで写真を撮影できなかったこと」だ。
待機中、ずっとスマホを手元に置いていたRM。ノミネート発表の瞬間をカメラに収めようと考えていたようだ。しかしいざノミネートが発表されると、嬉しさのあまり我を失ったのか、手に持っていたスマホをソファに投げ飛ばしている。
興奮が落ち着いたころ、再びスマホを手に取ると「わ!写真撮れなかった!」と痛恨のミスに気付いた様子。「写真撮っておかないといけなかったのに撮れなかった!」と少し悔しそうな顔を見せている。
グラミー賞はBTSがずっと夢見てきた賞。今回のアクシデントはRMのノミネートへの思いが強すぎるがゆえに起きてしまったようだ。
KPOP monster SNSをフォロー!