新たに公開されたSEVENTEENのダンス練習動画が、レベルが高すぎるシンクロ率と絶賛されている。
12月14日にSEVENTEENの日本の最新曲「24H」のダンス動画が、SEVENTEENの日本公式YouTubeチャンネルにて公開された。
K-POP界でもダンスのシンクロ率が高いことで有名なSEVENTEEN。今回のダンス動画でも驚異のダンスパフォーマンス見せた。
「24H」は24時間という時間をテーマにした楽曲で、ダンスの振り付けやメンバーのポジションなど、ダンスパフォーマンスのいたる部分に、時計がイメージされた振り付けや動線が取り入れられている。
これまで、日本のテレビ放送などでしか見れなかったダンスをじっくりと味わえるダンス動画の公開に、SEVENTEENのファンからは早速、喜びの声が上がっている。
そんな中、今回のダンスパフォーマンスのレベルの高さに驚くコメントがSNSを中心に寄せられている。
特に注目を浴びているのが、曲の開始から27秒あたりで始まるジュンのパート。時計という単語で連想される長針や短針のイメージを取り入れたような振り付けで、歌詞にあわせて腕を左右交互に出したり動かしている。
SEVENTEENの今回のダンス動画を見てみると、このパートを踊っているメンバーの腕の動きは、動かすタイミングはもちろんのこと、細かい腕の角度にいたるまで、完璧にシンクロしている。
腕を大きく出したり動かしたりする振り付けは、力の加減がうまくいかないとだらしなく見えてしまうため難しい部分だ。また、歌詞の一音一音に合わせて、腕をすばやく動かすだけでなく、時計というイメージに合うような機械的な印象を与える質感を、腕の動きだけで表現している。
揃えるのが難しい腕の動きを、タイミングや角度、曲に合わせた動きの質感まで揃えているという、まさに人間離れした技の数々に、ファンだけでなくほかのK-POPファンからも称賛と驚きの声が寄せられている。
このジュンのパートの振り付けを見たファンは
「アイドルをやる前は分度器だったんですか?」
「人間の動きがこんなに揃うことありますか?!」
「体の中に角度を測る何かが入ってるとしか思えない」
「もう・・さすがSEVENTEENとしか言えない」
「ここまで来ると、人間の動きではないような・・」
「時計の歯車が体に入ってるんじゃない?」
と、異次元のシンクロ具合に驚きを隠せないようだ。