BTS(防弾少年団)が2018年だけで、57曲以上をリリースしたようだ。
オンライン・コミュニティ・サイトに投稿した、あるファンの集計によると、韓国の大人気ヒップホップグループBTS(防弾少年団)は、正式なシングルやアルバムに加え、無料のトラックや、音声ファイル共有サービス「サウンドクラウド」にアップされたものを含むと、2018年だけで、57曲以上の楽曲をリリースしたことがわかった。
BTSは、2018年に、アルバム「LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’」と、「LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’」で、2度カムバックしており、大ヒットシングル「Fake Love」は、日本語版やロッキング・バイブ・ミックスもリリースしている。
また、J-HOPEとRMはソロのミックステープも発表。世界のチャートを席巻している。BTSの公式サウンドクラウド・チャンネルには、無料のトラックもアップロードされている。
さらに、先日、スティーヴ・アオキとのコラボ、第3弾となる「Waste It On Me」もリリースされたばかりだ。
ファンにとっては、好きなアーティストの曲をたくさん聞けるのはうれしいこと。ファンはBTSがよい音楽を届けようと情熱をもって努力していることをあらためて実感し感銘を受けているようだ。
だがその一方で、忙しすぎるスケジュールの中で、これだけの曲を作り出しているBTSのメンバーを心配する声もあるようで、BTSは「ワーカホリック(仕事中毒)」だと、冗談まじりでつぶやくファンもいるようだ。
KPOP monster SNSをフォロー!
K-POP の最新ニュース、ライブレポート、インタビューなど盛りだくさんでお届けします!
☆Twitterで最新情報を発信中!今すぐフォロー!