aespa(エスパ)のカリナが、自身がSMエンターテインメントにキャスティングされた経緯について明かし、その方法が衝撃的すぎると話題になっている。
12月9日に韓国のラジオ放送番組「チェ・ファジョンのパワータイム」にゲスト出演したaespa。aespaはまだデビューして日が浅いこともあり、メンバーに関することの多くが謎に包まれている。今回のラジオ出演では、そんな彼女たちのデビュー前のウラ話や、それぞれの隠された魅力を大放出した。
その中で、メンバーがどういった経緯でSMエンターテインメント(以下、SM)の練習生になったのかという話題になり、その中で明かされたメンバーカリナのキャスティング方法が独特すぎると、ラジオのリスナーやファンを驚かせている。
aespaのカリナはなんと、SNSのDM(ダイレクトメッセージ)にキャスティングのオファーが来たというのだ。
カリナはSMの練習生になる前、Instagram(インスタグラム)でSNS活動を一生懸命やっていたという。するとある日、そのアカウントにDMが届き、SMへのキャスティングを提案されたとそうだ。
このメッセージを受け取ったカリナは、当然、詐欺だと思ったらしく「私がどうやってそれを信じられるんですか?」と返信したそうだが、結局これがきっかけで、SMの練習生になったというのだ。
このエピソードを知ったファンからは
「SMのキャスティング、現代的すぎ」
「今どき、街で声をかける方法は古いんだね笑」
「DMで『SMです。練習生になりませんか』って来ても絶対に信じられない!」
「有望な人材のためなら、詐欺だと疑われてもいいSM笑」
「自分のDMには迷惑メッセージしか来ないのに・・・」
「21世紀のキャスティングはネット/SNSが主流だな」
と、現代のテクノロジーを駆使したSMのキャスティング方法に驚く声が寄せられている。