SEVENTEENのウォヌがゲームで見せたある表情が、素直でわかりやすすぎると話題になっている。
12月7日に公開された、SEVENTEENのバラエティ番組「GOING SEVENTEEN」。今回は「Don’t Lie」という、韓国版の人狼ゲームと呼ばれるマフィアゲームをしながら、スタジオに隠されたお宝を探すというオリジナルゲームを楽しむという内容だった。
SEVENTEEN「GOING SEVENTEEN」 Don’t Lie II #2(記事の内容は15:06〜)
13人のうち3人がマフィア役で、前回の放送分でマフィアの1人であるディノが追放された。そして、今回の放送分の最初のラウンドで、ミンギュがマフィアだと判明し追放された。
ミンギュを追放したことで、追放しなければいけないマフィアがあと1人となった時、市民で医者役のウォヌがマフィアに殺されてしまった。
そんな中、ウォヌはマフィア役のミンギュに、生き残っているメンバーのうち誰が最後のマフィアなのかをたずねると、ミンギュはこっそりウォヌだけに聞こえるようにマフィアの正体を明かしたのだ。
するとウォヌは、納得したように一度うなずいた後、スタジオを見回し、口を若干すぼめて何か不満げな表情を浮かべた。
ファンの間でこの表情が、自分を殺したメンバーに対してかわいく拗ねているのではないかと話題になっているのだ。
この時、生き残っていたメンバーのうちマフィアはたった1人。そのため、ウォヌを追放したメンバーは、完全に自分だけの判断で彼を殺したということになる。
彼が見せた表情は、もっとゲームに参加したかったのにその1人のせいで死んでしまった、という悔しさが素直に現れた表情のようだ。
このウォヌの表情を見たファンは
「自分を殺したメンバーを知って不服そうなのかわいい」
「自分が予想してたメンバーじゃなくて一瞬びっくりしてるのか」
「ミンギュにマフィア予想を否定されて拗ねてるのもあるんじゃない?」
「今回のウォヌは、自分の役を生かしきれてなく終始かわいい」
「恨みがあるみたいだから、次回は自分がマフィア役になって復讐しようね」
と、彼が見せたかわいい表情に心を奪われたようだ。