BTS(防弾少年団)のV(キム・テヒョン)が過去に話した“衝撃発言”について、その真相を明らかにした。そのかわいすぎる内容に多くのファンが胸キュンしている。
12月8日アメリカの男性誌Esquireは、公式ツイッターにてBTSのインタビュー動画を公開。トークショー番組「The Late Show with Stephen Colbert」でVが発したある言葉について質問している。
“That’s how I want to live.” @BTS_twt pic.twitter.com/dvt0QaPQ04
— Esquire (@esquire) December 7, 2020
その言葉とは、彼が自己紹介のときに話した「I’M GOOD BOY」。当時、Vは自分の名前を言った後にこの発言をし、司会者やメンバーを驚かせた。「GOOD BOY」はペットを褒めるときなどによく使われる言葉。この言葉を自身の自己紹介の場面で使うことは、すこし変わった表現方法なのだ。
この発言の真相について聞かれたVは、この言葉に込めた思いを次のように語っている。
訳: 僕にとってこの言葉は、僕自身が「GOOD BOYのように生きたい!」という思いを込めた表現なんです。僕はGOOD BOYになります!
一般的な使い方とは異なり、Vにとって「GOOD BOY」は、自身が目指す理想像であるとのこと。Vは変わった考え方や独特な世界観を持つことから4次元キャラと呼ばれることがあるが、「GOOD BOY」発言もそんな彼特有の表現方法であったようだ。
Vの発言の真相を知ったファンは、そのかわいらしい理由に納得。様々なコメントを残している。
「もちろんVはGOOD BOYだよ」
「世界で一番のGOOD BOY!」
「かわいすぎるTTT」