TWICEや2PMなど人気アーティストが所属する韓国大手芸能事務所「JYPエンターテインメント」から、2019年に日本人で構成されるK-POPガールズグループがデビューする可能性がありそうだ。
複数のメディアが報じたところによると、JYPエンターテインメントの、今年の年末から2019年末までの計画表がネット上に流出した。
その計画表には、2PM、GOT7、DAY6、TWICE、Stray Kids、Boy Storyなどの予定が記されているという。
さらに注目は、これからデビュー予定とされる、3組のグループについての情報だ。まず1組目は、韓国人ガールズグループ、2組目は、日本人ガールズグループ、そして3組目は、中国のボーイズグループだという。
韓国のメディアが伝えたところによると、まず最初に、オーディション番組「Mixnine」に出演していたシン・リュウジンを含めた、5人組K-POPガールズグループが2019年1月にデビューするようだ。
さらに、2020年頃には、また別のガールズグループもデビューする予定のようだ。
今年6月、「JYPエンターテインメント」の創業者パク・ジニョンは、メンバー全員が日本人で構成されるガールズグループをデビューさせる構想を明らかにしている。パク・ジニョンは、企業家のために開かれるレクチャーイベント「SparksLab DemoDay11」にで次のように発言した。
「現在、私たちが取り組んでいるプロジェクトは、メンバー全員が日本人で構成されたガールズグループです。簡単にいえば、TWICEの全員日本人バージョンです」-パク・ジニョン
「私たちは計画しているガールズグループは、日本でデビューし、主に日本市場をターゲットにしますが、世界的にも活動します」-パク・ジニョン
いよいよ日本人版「TWICE」が現実のものとなる日が近いようだ。
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