BTS(防弾少年団)の両親たちには、なんと「父母の会」があったことが明らかに。メンバーの家族と関係の深い人物が明かしたそのエピソードに、注目が集まっている。
今や世界をまたにかけて活躍するワールドスターとなり、12月6日に出演した「2020 MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)」では昨年に続き大賞4冠を総なめにしたBTS。するとそんなBTSメンバーの家族の間に、ある意外な“行事”があったことが明らかに。予想だにしなかったエピソードが話題になっている。
それはなんと、BTSメンバーの両親たちは、デビュー当時「父母の会」を開催していたということ。その驚きの事実を明かしたのは、高校で国語の先生をしていたというメンバー・J-HOPEのお父さんの教え子。マンガによって再現された当時のエピソードは以下の通りだ。
作者は、高校時代教わっていた国語の先生について回顧。その先生は優しい声と人柄の持ち主で、学生たちからとても人気のある先生だったという。するとある日、そんな先生の息子がデビューするというウワサが。なんとその息子の正体は、今や世界を飛び回って活躍するワールドスター・BTSのメンバー、J-HOPEだったそうだ。
デビュー当時はまだ情報や知名度がなかったことで、「防弾少年団」という名前からグループの雰囲気をイメージしていたという作者。するとある日、先生はクラスの生徒たちに向け、「防弾少年団がMMA(メロン・ミュージック・アワード)の新人賞候補にノミネートされました! 投票してくれたらうれしいです」とアナウンス。生徒たちはノリノリで先生のこのお願いを快諾したそうだ。
さらに先生は、生徒から「週末は何をしましたか?」と尋ねられた際、なんと「防弾少年団の父母の集まりに行ってきました!」と回答。今現在もおこなわれているかは不明だが、デビュー当時にはメンバーの両親たちが集まる“父母の会”が開催されており、その集まりにしっかり参加していたことを明かしたそうなのだ。
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明らかになったこの貴重なエピソードに、ファンは「かわいすぎる!」と大喜び。息子のデビューを誇りに思うJ-HOPEのお父さんの様子がなんとも愛らしいと、ファンの心を温かくしている。