SM注目の新人グループ aespaのニンニン、デビュー曲で思わぬ大苦戦! 「歌うたびに違和感・・」!? 中国人メンバーならではの理由とは?

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EXO、Red Velvet、NCTらが所属するSMエンターテインメントの期待の新人グループ aespaが、12月2日、韓国のラジオ番組『キム・ヨンチョルのパワーFM』に出演。デビュー曲「Black Mamba」の制作秘話などについて語った。

その中で、グループ唯一の中国出身のメンバーであるニンニンが、デビュー曲「Black Mamba」のレコーディング中に苦戦したことを明かした。

ニンニンは2016年に渡韓して以来、約4年間、韓国で生活している。しかし、外国人である彼女にとって韓国語はまだまだむずかしいそうだ。

ニンニンが特に苦労しているというのが、韓国語の発音。「Black Mamba」の彼女のパートに“魅力的だけど、あなたを否定するしかない”という部分があるが、歌うたびに違和感を感じると明かした。

ニンニンによると、中国語は強く発音するものが多く、韓国語でも自然と同じように発音してしまうのだという。そのせいで少しニュアンスが変わってしまうことに悩んだそうだ。

しかしそんな困難も見事に乗り越え、「Black Mamba」ではすばらしい韓国語を披露しているニンニン。意外な事実を知り、ファンは彼女のがんばりに拍手を送っている。

【動画】aespa 에스파 ‘Black Mamba’ MV

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