JO1の圧倒的な歌唱力の高さがわかる映像が話題になっている。
【動画】JO1|BEHIND 「2020 FNS歌謡祭」(該当シーンは0:29~)
韓国発のオーディション番組「PRODUCE」シリーズの日本版として大きな注目を浴びた『PRODUCE 101 JAPAN』より誕生した JO1。国民プロデューサーと呼ばれる視聴者からの投票によって選ばれた、豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨(最終投票ランキング順)の11名で構成されている。
JO1は、厳しいオーディションプログラムを潜り抜けてきただけあり、その実力の高さは折り紙付き。日本の音楽界(アイドル界)に大きな変化を与えるであろう、注目のグループとして期待が寄せられている。
そんなJO1は、12月2日、『2020 FNS歌謡祭』に初出演。これまでのJO1の楽曲とは、少し雰囲気の異る楽曲「Shine A Light」で“キラキラとした爽やか”な一面を披露し、また新たな魅力で視聴者を魅了した。
【動画】JO1|Shine A Light MV
JO1の番組出演後、彼らの公式YouTubeチャンネルにて、『2020 FNS歌謡祭』の舞台裏映像がアップ。大舞台を前に、気合いの入ったメンバーだちの待機中の様子が公開された。
そのなかで一際ファンの注目を引いたのは、本番前に振りを確認する川尻蓮、與那城奨、河野純喜の3人。彼らは踊りながら、実際に歌唱していたのだ。
その際、歌に定評のある與那城と河野はもちろん、川尻も安定したボーカルを披露。與那城は途中、少し音を外してしまったももの、3人ともオートチューン(音程の補正、効果をかけるソフト)を必要としない、美しい歌声を披露した。
すると約20秒程度のシーンだが、これだけでJO1の実力の高さが伝わるとファンの間で話題に。「CD食べたの?(韓国では歌が上手い人によく使う表現)」と思うほど歌が上手いと称賛されている。
また『2020 FNS歌謡祭』を見て、JO1に興味を持ったという人たちも「この子たちエグい!」、「歌うますぎ」と、その歌唱力の高さに脱帽。さらに海外ファンからも大絶賛のコメントが寄せられている。
▼海外ファンの反応
「蓮の歌唱力がすごく上がっている。パフォーマンスを見るたびに成長している。彼は本当に才能がある」
「蓮、奨、純基がJO1はオートチューンが必要ないって証明してくれた」
「JO1の生歌・・・衝撃的にうまい」
「数秒でも伝わる実力の高さ」