SEVENTEENのウォヌ(チョン・ウォヌ)がある行動でメンバーたちを激怒させた。SNSでは、怒ったメンバーたちに責められるウォヌがオモシロかわいそうだと話題となっている。
11月30日、SEVENTEENは『GOING SEVENTEEN 2020』のEP.40を公開。EP.40ではマフィアゲーム(※)と宝探しを組み合わせたマネーゲームが行われた。(※マフィアと市民に分かれ自分の正体を隠したまま他の参加者の正体を当てていくゲーム。市民は医者や警察などの役職をもつ場合もある。人狼ゲームのようなもの)
[GOING SEVENTEEN 2020] EP.40 돈’t Lie Ⅱ #1 (Don’t Lie Ⅱ #1)
彼らがこのゲームに挑むのはこれが2回目。第1回目はEP.3~4で実施されている。心理戦かつ頭脳戦という複雑なゲームだが、メンバーたちによる高次元の攻防戦は多くの視聴者の心をつかみ、『GOING SEVENTEEN』シリーズの中でも高い人気を誇っている。
[GOING SEVENTEEN 2020] EP.3 돈’t Lie #1 (Don’t Lie #1)
今回SNSで話題になったのはこのマフィアゲーム中、ウォヌの身に起きたある事件だ。
jeon wonwoo saved himself 😭😭 @pledis_17 pic.twitter.com/WIEk3DeW9g
— tracy ⨟ wonwoo (@tinkswonu) November 30, 2020
今回のマフィアゲームにおいてウォヌが担った役職は“医者”。医者はマフィアに殺されそうな人を予想し、助けるスキルを持っている。ツイートに掲載されている写真には、ウォヌが自分自身を助けることに決めたシーン、そしてそれが理由でメンバーたちから非難を受けているシーンが映されている。
ウォヌが自分を指したことでマフィアに殺されてしまったスングァン。彼が悔しそうな顔を見せると、それを見た他のメンバーたちはスングァンをなぐさめながら「医者が助けてあげると思ってた」「もしかして医者が自分を助けたの?」と口々に医者を非難。なお、このときメンバーたちは医者がウォヌであることを知らない。
メンバーたちから総攻撃を受けるも、自分の役職をバラすわけにはいかないため静かに座っているウォヌ。メンバーたちからの文句の嵐に思わず申し訳なさそうな表情を見せている。
この様子を見たファンはウォヌを取り巻く一連の流れがオモシロすぎると大爆笑。不憫すぎる医者の運命に同情している。
「かわいそうwwww」
「図星すぎるww」
「ウォヌの罪悪感でいっぱいな表情www」
「メンバーたちの勘が良すぎるww」
「人知れず怒られるウォヌww」