NiziU、女子中高生の流行語大賞で1位に! 同世代から圧倒的な人気・・ JO1も4位にランクイン

NiziU、JO1(右) NEWS
NiziU、JO1(右)

NiziUとJO1が、現役女子中学生・高校生の間で圧倒的な人気を誇っている。

女子中高生向けのマーケティング支援などを手がける株式会社AMFは、インスタグラム上の数百万件以上の現役女子中高生の投稿をもとに、2020年7月〜11月までのトレンドをまとめた「2020年の流行語大賞」を選出。「ヒト・モノ・アプリ・コトバ」の4部門に分けて、今年のトレンドを発表した。

ヒト部門で、大きな存在感を見せたのは、大注目の新ガールズグループ NiziU。正式デビュー前にもかかわらず、堂々の1位を獲得した。

今年同社が行った“JCJK流行語大賞2020上半期”でも、モノ部門にてオーディション番組「Nizi Project」が選出。デビューグループとして誕生したNiziUが今回年間大賞でもランクインした。

NiziUが選ばれた理由として、“コロナ禍で暗くなっている時に同世代の女の子が頑張っていて元気をもらえた”などといった意見が多く寄せられた。また、プレデビュー曲「Make you happy」で魅せた“縄跳びダンス”は各SNSで大流行。体育祭や文化祭などでも披露した女子中高生が多くいたそうだ。

2位にランクインしたのは、ダンスロックバンド DISH//のメンバーとしても活躍している俳優/歌手 北村匠海3位は、今年を代表するヒット作『鬼滅の刃』の主題歌を歌う 歌手のLiSAがランクインした。

4位には、次世代ボーイズグループ JO1がランクイン。昨年の“JCJK流行語大賞2019”では、彼らを輩出したサバイバル番組「PRODUCE101 JAPAN」が2位に輝いた。

さらにJO1は、今年同社が行った“JCJK流行語大賞2020上半期”でも選出。今回、年間大賞にも見事ランクインを果たし、その高い人気ぶりを証明した。

選出理由としては、クラスの中にJO1のファンが多いという意見が多かった。また、合成でメンバーと一緒に撮影しているような雰囲気が味わえるプリクラ機で撮影したプリクラをSNSにアップしている女子中高生も多くいたそうだ。

5位には、AbemaTVで配信されている「今日好き」のハワイ編に出演し、現役高校生ながら夫婦&親になった しゅんまやがランクインした。

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