BTS(防弾少年団)Vが、同じくメンバー・ジミンとの間に“どうしてもわかりあえない感覚”があったことが明らかに。2人のやりとりがおもしろすぎると、ファンを楽しませている。
BTSは11月17日、バラエティ番組「Run BTS! 2020」のエピソード116を公開。今回のテーマは「団結力」で、メンバーたちは与えられるミッションをクリアするため、チームワークを総動員して奮闘。大盛り上がりでゲームに挑んだ。
するとそんな番組の中で、メンバー・Vとジミンの“あるやりとり”が話題に。同い年の親友としておなじみな2人の“どうしても合わない感覚”がおもしろいと、注目が集まっている。
それはなんと、辛いものを食べて「辛い!」と感じる感覚。休憩時間に出前を頼み、みんなでおいしくご飯を食べていたBTS。するとVは、先に食事を始めていたメンバーたちに「辛い? 辛いですか?」と質問すると、テーブルに並んだご飯を自分が食べられるか心配。だれよりも辛いものが苦手なことで知られているVらしく、食べる前に辛さを確認する様子を見せた。
そんなVの質問にすぐさま「全然辛くないよ」「おいしいよ」と答え、Vを安心させたジョングクとRM。するとジミンは、そんな2人とは対照的にじっと黙っていると、Vが座った途端、突然「おまえ、僕の言葉は信じないじゃん」と一言。辛いものが苦手なVとは正反対に、辛いものがかなり得意なことでおなじみのジミン。そんなジミンだからこそ、自分の「辛い」「辛くない」の評価は、Vにとってそもそも参考にならないことを見抜いていたのだ。
🐯매워?
🐰아니
🐯매워여?
🐰하나도 안 매워
🐨딱 맛있는데?
🐥너 내 말은 안 믿잔앙
🐨맵다에서 너 말은 믿기 힘들지 pic.twitter.com/USUx03fbhq— 김연탄・ᴗ・ (@0901230___) November 17, 2020
매운거 잘먹는 지민이와
매운거 잘못먹는 태형이 pic.twitter.com/8dfHWIY7ak— NEW지민투데이☺️ (@jimintoday__) November 17, 2020
Run BTS! 2020 – EP.116(該当シーンは31分55秒頃~)
どれだけお互いを理解しあっていても、辛いものへの耐性だけはどうしてもわかりあえなかったVとジミン。諦めたようなジミンの一言がおもしろすぎると、ファンは2人の関係性をほほえましく思っている。