新人ガールズグループSTAYCの人気が急上昇している。
11月12日、新人ガールズグループ STAYC(ステイシー)が、1stのシングル「Star To A Young Culture」をリリース。タイトル曲「SO BAD」で本格的なデビューを果たし大きな注目を集めている。
[MV] STAYC (스테이씨) _ SO BAD
デビュー前から世界的に熱い関心を集めていたSTAYCは、「SO BAD」を発売するや否や韓国の主要音楽サイトのリアルタイムチャートにて上位にランクイン。ファンの期待に応えるかように見事なデビューを飾った。
さらに「SO BAD」のミュージックビデオは、公開からわずか7時間で再生回数が100万回を突破。再生回数は連日伸び続け、3日後には500万回を記録。新人ガールズグループとは思えない人気の高さを証明した。
STAYCは11月13日、韓国の音楽番組「ミュージックバンク」を皮切りにさまざなステージを披露。魅力的なビジュアル、迫力のあるボーカル、圧倒的なパフォーマンスでネットユーザーを大いに驚かせた。
STAYC(스테이씨) – SO BAD [Music Bank / 2020.11.13]
STAYCのデビュー曲「SO BAD」は、TWICEの「TT」などで知られる「Black Eyed Pilseung(ブラック・アイド・ピルスン)」が作曲とプロデュースを担当。さらに振り付け師にBLACKPINK、TWICE、IZZYなどで知られる「Kiel Tutin」、そしてミュージックビデオはSUPER JUNIOR、チョンハ、SEVENTEEN、NCT 127、(G)I-DLEらを手掛けた「Rigend Film」が制作している。
「SO BAD」は、初々しい恋心をまっすぐに表現する10代の女の子をイメージしており「ティーンフレッシュ(TEEN FRESH)」を表現したこの楽曲は、まさにSTAYCにぴったりな楽曲となっている。
K-POP界の大型ルーキーとして圧倒的な存在感を発揮しているSTAYC。これから更なる飛躍を遂げるであろう彼女たちの今後の活躍からますます目が離せない。