BTS(防弾少年団)ジョングクが、パフォーマンス中にもかかわらず、つい笑ってしまうほど思いがけないハプニングに襲われていたことが明らかに。その様子がなんともかわいすぎると、ファンを笑わせている。
だれもが驚くプロフェッショナルや情熱を持って仕事に向き合い、ステージでは体が壊れそうなほどダイナミックでパワフルなパフォーマンスを披露することで知られているジョングク。どんなときも決して妥協を許さない完璧主義者としてもおなじみのジョングクだが、そんなジョングクが過去に、パフォーマンス中にもかかわらず、表情管理ができないほどの“あるハプニング”に襲われていたことが明らかに。何度見ても愛らしいワンシーンだと、注目を集めている。
そのハプニングとはなんと、2017年11月15日に『ジミー・キンメル・ライブ!』で楽曲「고민보다 GO (GOGO)」を披露した際、ジミンが突然振り付けを間違えてしまったこと。このパフォーマンスといえば、音に合わせてメンバーたちが顔を左から右へ向けるという、なんとも愛らしく印象的な振り付けで締めくくられることでおなじみ。
しかしジミンは、メンバーたちが左を見ている中、なぜか1人だけすでに右を向き、となりにいたジョングクと向き合う形に。ジョングクはそんな突然のハプニングに、右を向いた瞬間、顔をくしゃくしゃにして笑顔に。思いがけない事態を前に、パフォーマンス中でも笑いをこらえきれない様子を見せたのだ。
when jimin made a mistake at the end of ‘go go’ that jungkook couldn’t hold back his smile 🥺🥺🥺
pic.twitter.com/Pu6a3ZPlQl— busan baes 🐾🥕 (@stopshippingpls) November 15, 2020
171115 pic.twitter.com/DKkbfxCzhK
— 🥕🐾 (@stopkookminpls) November 15, 2020
remember when jimin looked the wrong way at the end of gogo and jungkook reacted in the cutest way possible 🤧💕 pic.twitter.com/BIZaQ1xR0q
— juls (@jikookheart) July 24, 2018
パフォーマンスが終わった後も、笑顔のままジミンのほうを向き、「なにやってるんだよ!w」と言うかのようにジミンを叩いたジョングク。目が合わないはずのメンバーとなぜか目が合うという予想外のハプニングには、さすがのジョングクも表情管理ができなかった様子。一気に緊張感がなくなって笑いあう姿がかわいすぎると、ファンは「何度見ても笑えるw」と大喜びしている。