BTS(防弾少年団)が11月14日、韓国のテレビ番組「不朽の名曲:伝説を歌う」に登場。そこで2018年、はじめてアメリカの音楽授賞式「ビルボード・ミュージック・アワード(BBMAs)」に参加し、パフォーマンスを披露したときを振り返った。
【動画】BTS「Immortal Songs 2」20201114
当時BTSは、BBMAsのステージで大ヒット曲「Fake Love」のパフォーマンスを世界初披露。新曲のカムバックステージともあり、世界中から大きな関心が寄せられた。
【動画】[BANGTAN BOMB] ‘FAKE LOVE’ Live Performance @2018 BBMAs – BTS (방탄소년단)
圧巻のステージで世界を魅了したBTSだが、実はこの時、ジミンは吐きそうなほど緊張していたことを明かした。
「はい、本当に吐きそうなほどでした。すっごく緊張しました」(ジミン)
またジンによると、韓国ではリハーサルの時間がもらえるが、BBMAsではいきなり本番だったという。J-HOPEも、「Fake Love」は、ライブパフォーマンスするにはむずかしい曲であるため、メンバーはとてつもなく緊張していたと語った。
「Fake Loveは、生で歌うのが簡単な曲ではないです・・・なので、みんな気が狂いそうなほど緊張してました」(J-HOPE)
そんな状況でも、緊張した表情など一切みせずに一糸乱れぬパワフルなパフォーマンスを披露したBTS。さすが世界のトップスターと感嘆と称賛の拍手が贈られている。
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