11月12日にデビューした新人ガールズグループSTAYCに注目が集まっている。
STAYCの所属事務所HIGH-UPエンターテインメントは、「振り付け、MV、フォトなど、各分野で最高の専門家がSTAYCのファーストシングル『Star To A Young Culture』の制作に参加した」と発表した。
STAYCはスミン、シウン、アイサ、セウン、ユン、Jの6人組ガールズグループ。TWICEやSISTAR、チョンハなどのヒット曲を手がけてきた、K-POPを代表するプロデューサーであるブラックアイドピルスンが初めてプロデュースするアイドルとして注目を集めている。
STAYCのデビュー曲「SO BAD」は、このブラックアイドピルスンが制作に携わっている。また、BLACKPINK、TWICE、ITZYなど、人気ガールズグループのヒット曲のパフォーマンスをつくってきた振付師Kiel Tutinと、振付チームCODE88が「SO BAD」の振付に参加。
また、MVは、SEVENTEEN、チョンハ、NCT 127など、数々の人気グループのMVを手がけてきたRigend Filmがメガホンを取った。見る者の視線を一瞬で奪ってしまうほどの美しい映像で、STAYCの音楽の魅力をさらに引き上げた。
さらに、デビューに合わせたジャケットフォトを撮ったのは、TWICE、ITZY、EXO、NCT 127などのジャケットを撮影してきたソン・シヨン。まるで、K-POPのスタッフ界の“アベンジャーズ”のような豪華なクリエイターがSTAYCのために集結した。
STAYCはデビュー前から正しい人格と健康なマインドをもとに、世間の人々が信じて愛することができるよう、「ヘルシー」をキーワードに結成された。グループ名のSTAYCは「Star To A Young Culture(=若者文化のスターになる)」を意味し、6人のメンバーが新たな魅力をもつスターになることを目指している。
特有の“TEEN FRESH”な魅力で、既存のガールズグループとは違ったコンセプトを見せるSTAYC。タイトル曲「SO BAD」は、慣れない恋の始まりにも自分の気持ちを堂々と隠さず表現する、堂々とした10代の姿を表現したダンス曲だ。