SEVENTEENのレコーディング風景が収められた動画が公開され、そこで捕らえられた、メンバーのレコーディングを見守るウジとバーノンの姿が話題を呼んでいる。
11月11日にSEVENTEENのYouTubeチャンネルで公開された「INSIDE SEVENTEEN」では、彼らが10月19日に出したスペシャルアルバム「; [Semicolon]」のレコーディング風景が公開された。
[INSIDE SEVENTEEN] 「; [Semicolon]」レコーディング風景(記事の内容は6:16〜)
アルバムのタイトル曲「HOME;RUN」のほか、ユニット曲のレコーディングの様子まで公開されたが、その中で、スングァンのレコーディングを見守るウジとバーノン2人の姿が、「まるで子どもを見守る保護者みたいだ」と話題になっている。
話題となったシーンは、スングァンが自身の参加するユニット曲「Do Re Mi」のレコーディングをしている部分。3番のサビに入る前のブリッジ部分は、彼が担当する高音のパートで、メインボーカルのスングァンでも苦戦している様子だ。
スングァンは画面外にいるディレクターでもあるウジにメロディの確認をし、レコーディングを始めた。すると、スングァンのすぐ後ろに彼のレコーディングを熱い視線で見守るウジとバーノンの姿が。
難しい高音に全身を使って挑戦するスングァンとは対照的に、ほぼ微動だにせず、スングァンのことをじっと見つめる2人。スングァンに穴が空いてしまいそうな勢いだ。
高い歌唱力を持つスングァンですら、何回もチェックする姿を見て、気になって見守ることにしたのだろうか。
この様子を見たファンは、
「子どもの発表を見守る保護者みたい笑」
「見守っている2人の眼差しにどこか愛を感じる」
「主に作曲を担当したウジと、作詞をメインに担当したバーノン、2人からの熱い期待が・・・」
「それにしても距離が近くない笑??この後、後ろのスペースで踊ってたよね?」
「最後に2人ともうなずいてるから、満足なものが録れたんだね」
といった反応を見せている。
動画の本編の最後には、「Do Re Mi」に参加したSEVENTEENの末っ子組の、おもしろいレコーディングおまけ映像がついているので、そちらもチェックしてみてはどうだろうか。