BTS(防弾少年団)Vが、普段の自分とBTSとしての自分とのバランスについての考えを明らかに。赤裸々に語られたその思いがステキすぎると、ファンは感動している。
BTSは11月9日、BigHitエンターテインメントの公式Twitterにて、雑誌『The Rolling Stone』でのインタビューを掲載。メンバーたちの素直な気持ちがあふれた言葉の数々に、ファンは胸を打たれた。
するとそんなインタビューの中で、メンバー・Vが語った“ある思い”が話題に。Vのまっすぐな人柄をあらためて実感する発言だと、ファンは感動している。
それは、Vが「BTSとしてではないときの自分と、私たちが画面で見るメンバーとしての自分とのバランスをどのように作り出していますか? 公人としてのペルソナを保ち続けることは難しいですか?」という質問に対し答えた、こんな言葉だ。
「もし私の公人としてのペルソナがニセモノなら、保つことは難しいでしょう。でもそうではないので、難しくありません」
“It would be difficult if my public persona was fake, but it’s not, so it’s not difficult”
– Taehyung for Rolling Stones 2020 pic.twitter.com/DyTOx6Ec5p
— 풍경 ✧ (@sceneryfortae) November 9, 2020
🐯내가 보여주는 성격이 가짜라면 힘들겠지만 그렇지 않기 때문에 어렵지 않아요. pic.twitter.com/bol4ef3j94
— 김연탄・ᴗ・ (@0901230___) November 9, 2020
[기사] #BTS: The Rolling Stone Interviewhttps://t.co/z2JFNv1Kh6
— BigHit Entertainment (@BigHitEnt) November 9, 2020
普段から、ファンへ自身の素直な思いや感情の変化を正直に打ち明け、飾らない自然な姿でファンと接していることでおなじみのV。そんなVが明かした「ファンに見せている自分は本当の自分」という告白をうけ、ファンはあらためてVの人間性やファンを愛する心に感動している。