SEVENTEENの舞台裏での様子を収めた映像で捕らえられた、ジョンハン(ユン・ジョンハン)のある行動が、ファンから「さすがユン・ジョンハン」と笑いを誘っている。
その行動が捕らえられたのは、SEVENTEENが韓国のバラエティ番組「知っているお兄さん(아는 형님)」に出演した際の、撮影の裏側を収めたものだ。
SEVENTEEN [INSIDE SEVENTEEN] 「知っているお兄さん」撮影の裏側(記事の内容は5:05〜)
番組の撮影が終わり、メンバーのエスクプスとドギョムが、撮影の感想をカメラに向かって話していると、突然画面の右側から「こんにちは〜」とヘアバンドをつけたジョンハンが登場し、そのままカメラの前を横切って行ったのだ。
まるで2人がカメラの前で話をしていることなど気づいていないかのように、堂々とカメラ目線で通り過ぎていく姿は、自然体そのものだ。
しかし、ファンの笑いのツボを刺激したのはそれだけはない。ジョンハンが通り過ぎて行ったあと、話を遮られた2人は何事もなかったかのように、自然に話を続け始めたのだ。
ジョンハンは「윤뻔뻔(ユン・ジョンハン+図々しい)」というあだ名がつけられるほど、自由気ままに行動する様子が多く目撃されている。
ゲームをすれば自分が有利になるようにこっそりとズルをしていたり、体力がないからと、はかのメンバーたちが一生懸命動いているのに1人休んでいる場面が何度も目撃されている。
今回、メンバーたちの前を横切ったのも、目的地に向かうのに1番の近道を選んだ結果だろう。そうしたことも理解した上で、横切られた2人も「ジョンハンがここを通るのは当たり前」と、自分たちの話の続きを始めたのだ。
この動画が公開されると、ファンからは
「こういうところがユン・ジョンハンらしいよね」
「ちゃんとあいさつして通り過ぎていくのも、なんかジョンハンらしい」
「撮影なんてお構いなしで帰る支度してるの、さすがユン・ジョンハン」
といった感想が寄せられている。