SEVENTEENのメイクを担当しているスタッフが明かした、ホシとミンギュの退勤に関するエピソードが、ファンの間で共感を呼んでいる。
10月25日に韓国の女性雑誌「女性東亜」の特集で、SEVENTEENの一部メンバーのメイクを担当してるガヨンさんが、舞台裏でのさまざまなエピソード明かした。
その中で、もっともファンの興味を引いたのが、メンバーたちの退勤エピソードだ。
ガヨンさんによると、彼女がメイクを担当しているジョシュア、ホシ、ミンギュのうち、ジョシュアは1人でコンタクトレンズを着けたり外したりすることができるが、ほかの2人は自分ではできなそうだ。
コンタクトレンズは、直接目に指を入れてレンズをはめるため、慣れていないと付け外しが難しいアイテムだ。ホシやミンギュは、コンタクレンズを1人でつけることができないため、使用する際は、ガヨンさんを含めたスタッフが付けてあげているという。
ところが、退勤となると話は別のようだ。スケジュールが終わると、スタッフの手助けなしに、すぐさま1人でコンタクトレンズを外し、退勤の支度をするそうだ。
ガヨンさんは、2人に初めてコンタクトレンズを付けてあげた日を覚えていて、まさかあの2人が自分で勝手にコンタクトレンズを外せるようになっていたということに、とてもびっくりしたという。
早く学校・仕事が終わって家に帰りたい、という気持ちは、どうやらアイドルも同じようだ。多くの人たちが1分1秒でも早く家に帰れるように、あらかじめ準備しておくように、早く家に帰れるかが掛かった「コンタクトレンズを外す」という技を、ホシとミンギュの2人は勝手に身につけたようだ。
コンタクトを付けることはできなくても、外すことはできるというところが、彼らがいかに早く家に帰りたいのかを、さらに物語っている。
このエピソードを知ったファンは
「退勤パワーすごい!!笑」
「コンタクトつけられないメンバーがホシとミンギュなの、想像がつく」
「外せるんだから、もうそろそろ付けられそう」
「アイドルでも早く家に帰りたいんだね・・・」
と言った反応を見せている。
今回紹介したガヨンさんのインタビューで紹介された、SEVENTEENのメイク方法についてのまとめは、下のリンクからチェックできる。