韓国の人気ガールズグループTWICEのサナがデビュー当初の苦い思い出を明かした。
サナは10月28日、TWICEのメンバーたちと共に、韓国の人気バラエティー番組「ラジオスター」に登場。さまざまな話題で番組を盛り上げたメンバーたちだが、ここでサナがある衝撃的なエピソードを明かした。
「ラジオスター」[該当のシーンは動画(6:20~)頃から]
この日、番組のMCから「ステージに上がる前のルーティン」を訊ねられたメンバーたち。するとサナが、デビュー当初、パフォーマンス前によくキンパ(韓国式の海苔巻き)を食べていたことを告白した。
しかし、このルーティンが原因で、サナは予期せぬトラブルを起こしていたようだ。
それは、パフォーマンス中に吐き気におそわれたこと。デビュー曲「Like OOH-AHH」内で、頭を下げながら汽車をつくる振り付けがあるのだが、その際に吐き気を感じたというサナ。なんと当時、疲れと消化不良が原因で思わず吐いてしまいそうなほどの危機を感じたというのだ。
結局サナは、吐きそうになりながらも、生放送中に吐くわけにはいかないとキンパを飲み込んでパフォーマンスを続行したそうだ。
その日から、ステージ前にキンパを食べることを禁止にしたというサナ。プロ根性でどうにか危機を乗り越えたが、同じことを起こさないように気を付けていると明かした。
過去にパフォーマンス中に吐き気におそわれていたという、衝撃的なハプニングを経験していたことを明かしたサナ。いつもキュートなルックスと愛嬌を披露する一方、ステージ上ではカリスマオーラ全開のサナだが、そのプロ根性でデビュー当初の危機もうまく対処していたことが明らかとなったシーンだった。
K-POP の最新ニュース、ライブレポート、インタビューなど盛りだくさんでお届けします!
☆Twitterで最新情報を発信中!今すぐフォロー!