SEVENTEENのホシが、母校の生徒のために奨学金を贈っていたことが明らかになった。
10月29日、韓国・京畿道 南楊州市にある磨石(マソク)高等学校は、同学校の卒業生であるSEVENTEENのホシが、2,310万ウォン(約210万円)を生徒の奨学金として寄付していたことを明かした。
現在カムバック活動で忙しいホシ本人の代わりに彼の両親が母校を訪問し、寄付金を届けたという。
彼の両親は、「息子は高校時代、家庭の事情で学業を維持するのが厳しい状況だったが、母校の校長と担任の配慮で無事卒業し、夢を叶えた」と説明。そして、経済的に厳しい思いをしている後輩たちが夢を実現できるように、というホシの願いから奨学金を贈ったと伝えた。
またホシは、奨学金の他にもダンスサークルの後輩たちにSEVENTEENのメンバーのサインが入ったCDをプレゼントした。
母校の校長は、「ホシはいつも公表せず、静かに安定した寄付活動に参加してきた。心のこもったホシの善行が多くの人に伝わり、生徒にいい影響を与えることを願っています」とコメントした。
SEVENTEENは、10月19日、スペシャルアルバム『; [Semicolon]』をリリース。活発にカムバック活動を行っている。
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