日韓合同グローバル・アイドルグループ IZ*ONE(アイズワン)は、10月29日、1stミニアルバム「COLOR*IZ」での韓国デビューから2年を迎えた。記念すべき2周年を迎え、メンバーの宮脇咲良が今の心境を語った。
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— official_IZONE (@official_izone) October 28, 2020
咲良がパーソナリティを務めるラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」。その10月29日の放送の中で、咲良はこの2年間を振り返り「本当に内容の濃い2年間だった」と、率直な気持ちを語った。
▼ IZ*ONE 宮脇咲良
韓国のサバイバル番組「PRODUCE 48」を勝ち抜き、見事IZ*ONEとしてのデビューを勝ち取った咲良。そこからの2年間の中で、自分自身も「相当変わったと思います」と、自身の成長を認めた。
20歳で海外へ渡り、自分の知らない場所でがんばるのは「最初は本当にキツかった」そう。だが、そんな中で一からがんばる中で、自分でもわかるほどに相当成長することができたそうだ。
IZ*ONE デビュー曲「La Vie en Rose」
IZ*ONEになる前は、自分のことを認めたら成長が止まってしまうと思っていたために、必要以上に謙虚でいたという 咲良。けど、その謙虚な気持ちが遠慮になってしまい、よくないこともたくさんあったそうだ。
そんな中、自分のことを認めることに長けているメンバーが多いIZ*ONEと出会い、その姿を見ている中で学んだことがたくさんあったそう。
▼ IZ*ONE 宮脇咲良
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今は謙虚な気持ちも初心も忘れてはいないが、「自分を認めることも人生において大事だなって気づいた」と話し、今なら「生まれ変わっても宮脇咲良として生まれ変わりたいって思えるようになりました」と、自身のおどろくべき心境の変化を明かした。
最後に「いい意味でポジティブになったし、心の成長もした2年だったんじゃないかなと思います」と、この2年間での自身の成長を自信を持ってファンに告白した。