韓国の人気ボーイズグループSEVENTEENのディノが末っ子としての悩みを明かした。
SEVENTEENは10月24日、韓国の人気バラエティー番組「知ってるお兄さん」に出演。数々の興味深いエピソードやレギュラー陣とのゲーム対決で番組を盛り上げた。
승관(SeungKwan) vs 디노(Dino)의 서로를 향한 끝없는 폭로🔥 (ft. 사랑의 포옹♥) 아는 형님(Knowing bros) 252회
この日、出演者から「最近末っ子として大変なことはない?」と訊ねられたディノ。「まぁ、大変だよ」と即答すると、あるメンバーの発言に悩みを抱えていることを明かした。
そのメンバーとは、スングァン。ディノによると、自身が悩みを相談する際に他のメンバーたちは話を聞いてなぐさめてくれるにもかかわらず、スングァンだけはなぐさめの言葉をかけてくれないのだそう。
ディノはそんなスングァンの姿は、まさに「コンデ(若い人に説教をする大人のこと)」だと思っていると告白。年齢の近い二人だが、意外にも落ち込んだ時の対処法は大きく異なるようだ。
一方、これを聞いたスングァンは「お前が余計な心配をしてるのが嫌なんだよ」と説明。続けて、ディノも自分の間違いを素直に認めず謝ってくれない、と暴露した。
それを聞いたディノはオーバーすぎると指摘。「そんなこと言ってない!」と反抗し、スングァンが話した内容は間違っているとアピールした。
その後、ディノとスングァンはお互いに「ごめんね」と和解。普段仲よしのグループの中でも特に気楽に話し合える存在だからこそ、このようなやりとりをすることができるのだろう。
今回明らかとなったディノとスングァンのエピソードを聞いたファンからは「二人のケンカかわいいね」、「永遠に見ていたい」など、二人の仲睦まじい様子を愛らしく思う声が多く寄せられている。
K-POP の最新ニュース、ライブレポート、インタビューなど盛りだくさんでお届けします!
☆Twitterで最新情報を発信中!今すぐフォロー!