韓国の人気ボーイズグループNCT 127のマークがメンバー・ユウタのことを「オッパ」と呼んでいる理由を明かした。
マークは10月22日、V LIVE(ライブ放送)を実施。Mnetにて放送中のNCTのリアリティ番組「NCT WORLD 2.0」のミッションの話や、メンバーたちとのエピソードなど、さまざまな話題でファンとの交流を楽しんだ。
マーク V LIVE[該当のシーンは動画(8:12~)頃から]
この中で、マークはユウタのことを「オッパ」と呼んでいる理由を明かした。
マークとユウタといえば、メンバーやファンが認めるほどの大の仲よしコンビで知られている。いつもお互いを見つけてはスキンシップをしたり、番組の企画でもその仲のよさを堂々とアピールするほどだ。
マークにとって、ユウタはお兄さんのような存在であるが、いつも「オッパ(女性が年上の男性に使う言葉)」と呼ぶことでもおなじみ。今回、マークがユウタをそのように呼ぶようになったきっかけを明かした。
マークは、ファンから届いた「ユウタがオッパって呼んでって言ったの?」という質問を読み上げると、きっかけは2016年のデビュー時だったことを告白した。
マークによると、当時からユウタは、メンバーたちがいる部屋に戻ってくる際に、「オッパが来たぞ」としょっちゅう口にしていたそう。そのユウタの口グセがきっかけで、ユウタのことを「オッパ」と呼んでいるそうだ。
さらにジョンウが「ユウタ~オッパ~」という風に呼び方をアップグレード。メンバーからもよく、日本のアニメに出てくる主人公のようにイケメンすぎると言われているユウタだが、そんな彼に親しみを込めて「オッパ」と呼んでいるようだ。
ファンがずっと気になっていたユウタへの「オッパ呼び」の理由が明らかとなった今回のライブ配信。この事実を知ったファンからは「かわいい!」と、ユウタとマークの関係性を愛らしく思う声が多く寄せられている。
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