SEVENTEEN ドギョム、実は別の名前でデビューする予定だった?! 知られざるデビュー前の芸名候補とその面白すぎる由来とは…?

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SEVENTEEN ドギョム

10月24日に、韓国の人気バラエティ番組「知っているお兄さん(아는 형님)」に出演したSEVENTEEN。そこで、自分たちのあだ名についてのエピソードを話していた際に明かされた、メンバードギョムの芸名エピソードが話題となっている。

SEVENTEEN「知っているお兄さん」放送一部分(記事の内容は0:50〜)

「ドギョム(도겸:道兼)」にはさまざまな道を兼ねろという意味があり、顔と名前の印象がとても似合っていることから、よく本名だと勘違いされることも多い。

さらに、この「ドギョム」という芸名は、もともと彼の芸名ではなかった、というのもファンの間では有名な話だ。

この芸名は本来、ミンギュの芸名として使われる予定で、ドギョムは「ディエイト」、そしてディエイトは「ルイ」という芸名でデビューすることになっていたという。

また、その「ディエイト」という芸名も、突然生まれたわけではない。ドギョムの芸名として最初に出された案が「ヨンパリ(용팔이)」。これは「ドラゴン(龍:용)8(팔)匹分の爆発的な歌唱力」に由来して生まれた芸名なのだそう。「声が拡声器」と言われるほど、圧倒的な肺活量と声の大きさを誇る彼にふさわしい名前だ。

しかし、この単語は、韓国語ではあまりいい意味を持たない単語であるため、改良されたようだ。その後、「エイライト」という芸名候補を経て、「ディエイト(Dragon+eight)」という芸名が誕生した。

ミンギュ、ドギョム、ディエイトがそれぞれ別の名前でデビューすることになっていたことは、ファンの間では有名な話だったが、まさか「ディエイト」の由来が「ドラゴン8匹分の歌唱力」だったとは驚きだ。

この放送を見たファンは、

「ミンギュが『ドギョム』は違和感しかない」
「メンバーたちがディエイトのことを、たまに『ヨンパリー』って呼ぶのはこれが理由だったのか!」
「ドラゴン8匹分って・・・笑笑」

といった反応を見せている。

SEVENTEEN「HOME;RUN」MV


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