ボーイズグループBTS(防弾少年団)がさらなる記録を打ち立てた。
BTSがデジタルシングル「Dynamite」に続き、フィーチャリング参加した「Savage Love」のリミックスバージョンがアメリカのビルボード HOT100で1位を記録した。
10月12日、アメリカの音楽メディアビルボードによると、「Savage Love(Laxed ? Siren Beat)[BTS Remix]」が同チャートで1位を獲得。また、前作「Dynamite」が2位に続き、1・2位同時ランクインとなった。
ビルボードは、「『Savage Love(Laxed ? Siren Beat』が前週8位から1位にランクインした」とし、「この曲でBTSとジェイソン・デルーロは2曲目のHOT100トップに、Jawsh 685は初めてのトップになった」と伝えた。
また、ビルボードによると、同チャートで1・2位同時ランクインを記録したのは、2009年のブラック・アイド・ピーズの記録以来、実に11年ぶり。過去に達成したのも、ビートルズ、ビー・ジーズ、アウトキャスト、ブラック・アイド・ピーズの4組のみで、BTSはひさびさにこの記録を更新した。
さらに、全英語詞だった「Dynamite」に対し、今回のリミックスバージョンには韓国語の歌詞も挿入されている。韓国語の歌詞が入った曲がHOT100の1位にランクインするのは今回が初。さまざまな記録を塗り替える、非常に歴史的な快挙達成となった。
「Savage Love(Laxed ? Siren Beat)[BTS Remix]
KPOP monster SNSをフォロー!