10月9日、日本レコード協会(RIAJ)は、2020年9月版の「ゴールドディスク認定作品」を発表。そこで人気K-POPボーイズグループ SEVENTEENの2枚目の日本ミニアルバム「24H」がプラチナ認定されたことがわかった。
【動画】[MV]SEVENTEEN – 24H
プラチナ認定とは、アルバムやシングルが累計正味出荷枚数が25万枚を超えた作品に授与されるもの。SEVENTEENがアルバムでプラチナ認定を受けるのは今回が初めてだ。
今回プラチナ認定を受けたSEVENTEENの「24H」は、大ヒットミニアルバム「Heng:garæ」に収録されているグループ内ユニット別の楽曲「Pinwheel」、「247」、「Together」をはじめとした人気曲の日本語版が収録されているアルバムだ。
なおSEVENTEENは、2018年にリリースした日本デビューアルバム「WE MAKE YOU」ではゴールド認定を受けている。そのほか、日本1stシングル「Happy Ending」でプラチナ認定、日本2ndシングル「舞い落ちる花びら(Fallin Flower)」では、累計正味出荷枚数は50万枚を超え、ダブル・プラチナ認定を受けた。
現在、SEVENTEENは10月19日に発売されるスペシャル・アルバム「Semicolon」でのカムバックに向けて最終準備中だ。
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