BTS(防弾少年団)が、普段のワールドスターぶりとは正反対の姿を見せていたことが明らかに。どこまでもチームワーク抜群な彼らの様子に、ファンはあらめてBTSの魅力を実感している。
最新デジタルシングル「Dynamite」ではついにビルボード“Hot100”で1位を獲得し、今や世界が認めるトップスターとなったBTS。ファンの期待をいつも上回る完璧なパフォーマンスはもちろん、デビュー当時から変わらない仲の良さや謙虚で誠実な人柄も、彼らがファンをくぎづけにする大きな魅力の1つだ。
すると今、そんなBTSの飾らない愛らしさがあらためてわかる映像が話題に。普段のトップスターぶりとは正反対だと、ファンを爆笑させている。
その映像とはなんと、彼らがとにかく運動に苦戦する様子をまとめたもの。4月14日に配信されたバラエティ番組「Run! BTS 2020」エピソード100で、メンバーたちはサッカーやバドミントンといった運動に挑戦。ラケットとしてフライパンやちりとりを使ったりと、予想外のゲームを全力で楽しむメンバーたちの姿が公開された。
するとファンは、そんなゲームにてメンバーたちがひたすら悪戦苦闘する姿をまとめ、ステージでの完璧な姿とは見事に大違いであることを証明。うまくボールを蹴ることができずに転んだり、シャトルがラケットに当たらず打つことすらできなかったりと、普段激しいダンスを完璧に踊りこなしているとは思えないほど、その驚くべきギャップを明らかにしたのだ。
i cant believe these dorks are the biggest boyband in the world…. @BTS_twt pic.twitter.com/KbPSv4qcS2
— ter⁷ (@innerchildkth_) April 14, 2020
Run BTS! 2020 – EP.100
世界を股にかけて活躍するワールドスターとなった今でも、その謙虚でまっすぐな人柄が一切変わらないBTS。完璧なパフォーマンスとは裏腹な、運動にとにかく苦戦する様子がかわいすぎると、ファンは「だからBTSが好き」「これこそファンがBTSに夢中になる理由!w」と、彼らの魅力をあらためて実感している。