BTS(防弾少年団)は、英BBCの看板番組に出演。視聴者のハートを掴んだ。Soompiなどが伝えている。
韓国の大人気ボーイズグループBTS(防弾少年団)は、現地時間10月12日に放送された、イギリスのテレビ局BBCの看板番組「ザ・グラハム・ノートン・ショー」に出演した。
BTSのメンバーは、まず1人ずつ自己紹介。その際に、健康上の問題で番組出演を欠席した、ジミンに代わってイギリスのモデル/ミュージシャンのジェイミー・ドーナンが、メンバーになるとジョークを言う場面も見られた。
BTSは番組の中で、ジョングクの足のケガや、米TIME誌の表紙を飾ったこと、国連でのスピーチ、アルバムについてなど、最近の活動や出来事について、たくさんのことを語った。
一緒に出演していた女優のウーピー・ゴールドバーグは、BTSが世界中のファンに幸せを届けていることに感謝。自分が着ていたシャツをプレゼントした。このシャツは、自身がデザインしたもので、様々な運動や人々を表しているという。
【動画】BTS(防弾少年団)「ザ・グラハム・ノートン・ショー」
その後、BTSは最新ヒット曲「IDOL」をパフォーマンス。イスに座ってパフォーマンスをスタートさせ、サビでは、キレのあるダンスを見せた。ジミンの欠席、ジョングクのケガで、急きょ変更となったステージにも関わらず、完璧なパフォーマンスを披露。また普段とは、すこし違ったパフォーマンスで観客を魅了した。
【動画】BTS(防弾少年団)「IDOL」パフォーマンス
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