日韓合同ガールズグループIZ*ONEの宮脇咲良が「Yummy Summer」の歌詞に込めた熱い思いを明かした。
10月21日に、日本で1枚目のアルバムとなる「Twelve」をリリースするIZ*ONE 。そのアルバムの中で、咲良は「Yummy Summer」の作詞作曲を担当した。
IZ*ONE (아이즈원) – Twelve Digest Trailer [「Yummy Summer」は7曲目]
咲良がパーソナリティーを務める「今夜、咲良の木の下で」の10月8日の放送回では、「Yummy Summer」の音源が初公開された。
「Yummy Summer」は、咲良が初めて作詞作曲を手掛けた楽曲。同曲は、「Twelve」のタイプA盤に収録されており、咲良、チェウォン、ミンジュ、ユジンの4人が歌っている。
この曲の作詞をするにあたって、咲良は「“この夏を終わらせたくない”という気持ちで書きました」と告白。IZ*ONEとして過ごすこの瞬間がいつまでも続いてほしいという願いが込められていることを明かした。
続けて咲良は、楽曲の中で「今日が思い出になる前にカレンダーをそのままにして」という歌詞が一番好きだと明かした。咲良は、IZ*ONEと過ごす夏を思い出にするのではなく、この瞬間がずっと続いてほしいという熱い想いを歌詞にしたそうだ。
自身が作詞作曲を手掛けた楽曲を紹介することに「小っ恥ずかしい」と照れながらも、好きな歌詞やサビのメロディーがとても気に入っていると話した咲良。以前からの夢であった「自分が作詞作曲を手掛けた曲を直接紹介する」という目標を叶えることができ、とても満足しているようだ。
最後に咲良は、「私たちの夏は今からなんで、WIZ*ONE（ファンの名称）。まだ夏は終わってないですからね？この曲を聴いて、少しでもIZ*ONEの夏を感じてくれたらうれしいです」と締めくくった。
▼IZ*ONE 宮脇咲良
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ずっと目標であった初の制作楽曲を公開した咲良。「Yummy Summer」の音源を聴いたファンからは「どこまで天才なの…感動する」、「咲良ちゃんの作詞作曲の能力は天才！」など、彼女が全身全霊を込めて作ったこの楽曲を称賛する声が多く寄せられている。
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