K-POP界といえば、毎年たくさんの新人グループが誕生。オーディション番組出身のメンバーも多く所属し、デビューしたばかりにもかかわらず卓越したパフォーマンスと確かな実力で着実に人気・知名度ともに上昇させている。彼らは、K-POP第4世代とも呼ばれており、韓国のみならず世界から注目を浴びている。
そんなK-POP第4世代のボーイズグループの中で、2020年もっとも高いアルバムセールスを記録したのは、いったいどのグループなのだろうか。K-POPメディア allkpopがHanteoチャートでのセールスを基にアルバムセールスランキングを掲載した。
3位 TXT(TOMORROW X TOGETHER)
3位は、BTS(防弾少年団)の弟グループとして2019年3月にデビューを果たしたTXT。2020年5月18日にリリースした2枚目のミニアルバム「THE DREAM CHAPTER: ETERNITY」は、235,081枚を売り上げた。
2位 Stray Kids
2位は、2018年3月にJYPエンターテインメントよりデビューしたStray Kids。2020年9月14日にリリースしたリパッケージアルバム「IN生(IN LIFE)」は、266,140枚を売り上げた。なお、Stray Kidsは、自身初となるフルアルバム「GO生」で第4位にもランクインしている。
1位 ATEEZ
堂々の1位を獲得したのは、2018年10月にデビューした8人組のボーイズグループ ATEEZ。海外を中心に爆発的な人気を博している彼らの5枚目のミニアルバム「ZERO : FEVER Part.1」は365,496枚売り上げた。
他には、今年デビューしたばかりのCRAVITYやTREASUREがランクインを果たしている。
2020年K-POPボーイズグループ第4世代のアルバムセールスランキング
1位 ATEEZ 「ZERO : FEVER Part.1」/365,496枚
2位 Stray Kids 「IN生」/266,140枚
3位 TXT 「THE DREAM CHAPTER: ETERNITY」/235,081枚
4位 Stray Kids 「GO生」/222,995枚
5位 THE BOYZ 「Chase」/219,696枚
6位 TREASURE 「The First Step: Chapter One」(デビューアルバム)/174,815枚
7位 TREASURE 「The First Step: Chapter Two」/172,082枚
8位 ATEEZ 「Treasure EP: Action To Answer」/131,069枚
9位 AB6IX 「Vivid」/127,172枚
10位 CRAVITY 「SEASON 2 <HIDEOUT>
THE NEW DAY WE STEP INTO」/119,693枚