TWICEの最新曲はいったいどんな楽曲になる? BLACKPINKも手がけるプロデューサーがヒントを明かす

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BLACKPINKの楽曲を手がけている音楽プロデューサーが、TWICEの最新カムバック曲についてヒントを明かした。

10月6日、TWICEの所属事務所JYPエンターテインメントは、グループの公式ツイッターを通じて、TWICEが2枚目のフルアルバム「Eyes wide open」をリリースすることを発表した。

そんな中、BLACKPINKのプロデューサーであるTushar Apteが、先日、インドのK-POPメディア K-POP High Idiaのインタビューに登場。気になるTWICEの最新曲について超貴重なヒントを明かした。

彼いわく、TWICEの最新曲は「80年代にインスパイアされたポップソング」になっているという。また、とても楽しい楽曲となっており、個人的に2020年にリリースされたK-POPソングのなかでも、お気に入りの曲だと語った。

「私はもう聴いたんですけど、教えてあげますね、超貴重ですよ。すごくすごくすごくいいです。絶対に気に入ると思います」(Tushar Apte)

ちなみにTushar Apteは、アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活躍するインド系オーストラリア人の音楽プロデューサー。BTSの『MAP OF THE SOUL:PERSONA』に収録されている「Home」や、BLACKPINKの最新アルバム『THE ALBUM』に収録されている「Love To Hate Me」などの制作に参加している。

BTSやBLACKPINKなどといったビックネームのアーティストと仕事をする前は、RaNia(すでに解散)というガールズグループに音楽を提供していた。そんな彼の音楽プロデューサーとしてのキャリアをスタートさせたキッカケとなった人物(Alex)が、今回、TWICEの最新曲のプロデューサーを務めており、一足先に楽曲を聴かせてもらったようだ。

一方、まだトラックリストが公開されていないため、楽曲制作に携わっているプロデューサーを確認することをできないが、Tusharが語るAlexという人物は、K-POP界で長く活躍しているAlex Wrightだと思われる。彼は、ブリトニー・スピアーズやレディ・ガガにも楽曲を提供している音楽プロデューサーだ。

高い関心が寄せられるTWICEの新アルバム「Eyes wide open」は、10月11日よりティーザーイメージなどを順次公開。10月26日にリリースされる。

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