超秀才のRMや、明るく楽しい性格をしているジン、J-HOPE、普段はもの静かだが誰よりもメンバーを理解しているシュガなど、個性豊かなメンバーが揃ったBTS(防弾少年団)。スターになっても変わらない人柄の良さや、謙虚さが評価されている彼らだが、高校生の頃はいったいどんな生徒だったのだろうか。
【動画】BTS Reminisces on What They Were Like in High School
BTSは、9月30日に米人気トークショー「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」にメインゲストとして出演し、自身の高校生活について語った。
RM
RMいわく、彼は勉強オタクだったという。学業やいい成績をとることに力を入れていた、いい生徒だったと明かした。またラップが好きで、エミネムやナズをよく聞いていたそうだ。
V
Vは学生時代、ゆったりとした落ち着きのある生徒だったそうだ。しかし、学校にはほぼ毎日遅刻していたという。そのため毎回ジミンが起こしてくれていたそうだ。
ジミン
ジミンは、模範的な学生だったという。そして、歌手になる夢を叶えるため、高校時代はすべで本気で打ち込んでいたと語った。またVとよく食事に言っていたことも明かした。
ジン
ジンは意外にも、特に目立つタイプではなかったという。しかし、仲のいい友達といる時は、よくふざけていたそうだ。
シュガ
シュガは勉強が得意なタイプではなかったそうだ。当時はアルバイトをしていたため、学業にはあまり興味がなかったという。しかし、しっかり出席はしていたと素直に学生時代を語った。
J-HOPE
J-HOPEは想像通り、学生時代から人気者だったようだ。学校行事でパフォーマンを披露してから、一気に注目を浴びたと当時を振り返った。
ジョングク
すでにBTSとしてデビューをしていたジョングクは、メンバーのおかげでよい学生生活を送ることができたようだ。入学式と卒業式、両方にメンバーが駆けつけてくれ、常に支えてくれたと感謝の気持ちを語った。