IZ*ONE 宮脇咲良が作詞を担当した「FIESTA」日本語バージョン、ついに公開! 革命的な歌詞に称賛の嵐! 咲良がこの曲にかけた熱い想いとは?

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IZ*ONE 宮脇咲良

IZ*ONE(アイズワン)宮脇咲良「FIESTA」の日本語バージョンに込めた熱い想いを語った。

来たる10月21日、IZ*ONEの日本で1枚目のアルバムとなる「Twelve」がリリースされる。そのアルバムの中で、咲良は「FIESTA」の日本語バージョンの作詞を担当し、歌詞に込められた思いを明らかにした。

IZ*ONE「Twelve」Digest Trailer(「FIESTA」日本語バージョンは12曲目)

10月21日のリリースに先駆け、咲良がパーソナリティを務めるラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」の10月1日の放送内で、「FIESTA」の日本語バージョンの音源が初公開された。

「FIESTA」は、IZ*ONEの韓国での1枚目のフルアルバム「BLOOM*IZ」のタイトル曲。「PRODUCE 48」の不正疑惑での活動休止から復帰後、初めてリリースされた、IZ*ONEにとってもファンにとっても特に思い入れの強い楽曲である。

IZ*ONE「FIESTA」MV(韓国語バージョン)

この曲の日本語バージョンを作詞するにあたって、咲良は「一度止まってた時間があったからっていうのも考えて書きました」と、活動休止を余儀なくされていた当時を振り返りながら作詞をしたことを告白。

同楽曲の「止まってた時を進めれば 花はまた咲いて輝く」という歌詞は、「IZ*ONEが活動を再開してまた輝く」という、咲良の熱い想いがこめられていることが明らかになった。

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また、「FIESTA」の日本語バージョンの作詞をするにあたって1番大変だったことは、サビの作詞だったことも明らかにした。

これまでの「La Vie en Rose」「Violeta」とは一転、サビの歌唱が多いことが特徴の一つともいえる「FIESTA」。そのため、曲の顔ともなるサビのイメージを壊さずに日本語バージョンを考えるのが特に大変だったようだ。

韓国語のサビの「太陽をぐっと飲みこんで」という歌詞も、咲良は「それもそのまま言うとちょっと日本語では使わない表現だから」と、日本人だからわかる繊細な言葉のニュアンスなどにもかなり注意しながら考えたそう。

その試行錯誤の結果出来上がった、サビの「FIESTA 心熱く燃え盛り 季節が息を吹き返す 太陽は私を照らし 永遠に沈まない」という歌詞は、咲良も「だいぶ好きです」と、かなりお気に入りであることを明らかにした。

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そんな咲良が全身全霊を込めて作った「FIESTA」の日本語バージョン。原曲のイメージを壊さずに、美しく自然な言葉でつづられた革命的な歌詞に、ファンからは「天才」「神様」「やっぱり宮脇プロ」などと、称賛の声が上がっている。

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