BTS(防弾少年団)の最年長メンバー ジン(キム・ソクジン)といえば、おちゃらけた性格をしているメンバーとしておなじみ。ジョークも大好きで、よくメンバーやファンを笑わせている。
またジンはとっても素直なことでも知られており、たとえファンの前であっても態度を変えない、全く裏表のない性格も彼の魅力の一つだ。
そんなジンは、よくBTSの公式ファンコミュニティを訪問し、積極的にファンと交流。そこでも爆笑のギャグを連発し、場を盛り上げている。
過去にあるファンがコミュニティに、「え、オッパ(ジン)大丈夫ですか?痛くなかったですか?!(ジンは)天国から落ちてきた天使じゃないですか・・・」とコメント。ジンの天使に例えた、甘々なほめ言葉を投稿した。
これはファンが好きなアイドルに向けてよく使うフレーズの一つ。こういった言葉を聞くと、大半のアイドルは笑うか、照れるなど動揺してしまうことが多いが、ジンの反応は全く別だった。
「僕はまだ死んでません、なんで天国に贈るのですか?」(ジン)
なんと、ジンは動揺することなく、言葉を文字通りに受け入れ“自分はまだ死んでいない”と宣言したのだ。予想外の反応だが、とてもジンらしいとファンを爆笑させた。
またファンいわく、ジンのジョークは翻訳機を使うと、さらに面白くなっているという。別のファンが「ジョングクみたいな人が、この世界に一人しかいないなんて・・・でもジョングクがたくさんいる世界があっても、それもおかしい」とコメントを掲載した際、ジンは「一体、どこから来た言葉ですか?」と冗談を交えて返信した。
しかし、アプリ内の翻訳機能(英語)を使用すると、「一体、どこ(の世界)から来たの?」とかなり強気に訳されており、ジンの言葉がさらに切れ味が増すのだ。それをみてファンは、ジンと翻訳機の相性が抜群にいいと絶賛している。