SEVENTEENのレギュラー番組「GOING SEVENTEEN」に隠されたある秘密に注目が集まっている。
「GOING SEVENTEEN」はSEVENTEENがYouTubeやV LIVEを通して無料で公開している動画コンテンツ。毎週月曜午後10時10分に更新されている。
「GOING SEVENTEEN」はSEVENTEENのファンはもちろん、ファン以外の大衆人気が高いことでも有名だ。凝った演出とメンバーたちのレベルの高いバラエティー能力は多くの人に愛されている。
SNSでは、そんな「GOING SEVENTEEN」のある特徴が話題となっている。
we should also appreciated all the staff editors for every gose logos❤. More logos to come for going seventeen pic.twitter.com/Nq9SvD9pgc
— Rawr🐯 (@kwonchancheol) September 7, 2020
ツイートで言及されているのは「GOING SEVENTEEN」の番組ロゴ。ここには、これまでの「GOING SEVENTEEN」で使われたものがまとめられているが、なんとその数は19種類にものぼるというのだ。
通常、番組ロゴはワンパターンであることがほとんど。ましてや無料動画番組ともなれば、ロゴデザインに力を入れないことはしばしばあることだ。
しかしながら、「GOING SEVENTEEN」はこれまでに複数にわたるロゴを使用。ユニークなのは、そのロゴが毎企画ごとのコンセプトに合わせたものになっているという点だ。
[GOING SEVENTEEN 2020] EP.34 BAD CLUE #1
クリスマスに合わせて赤と緑を中心にデザインされたものや、チェスのコマをイメージしたもの、非常口マークを基調としたものなど、ロゴを見れはどんな企画なのかがわかるという工夫が施されている。
ファンは手の込んだ演出に感激。編集スタッフへの称賛コメントを残している。
「ゴセ(「GOING SEVENTEEN」の略称)の編集は世界クラス」
「こんなところまで気を使ってたなんて知らなかった」
「さすがゴセのスタッフ!!」