BTS(防弾少年団)のジョングクが、コンサート前に足を負傷。座ったままパフォーマンスを披露し、悔し涙を流した。Koreabooなどが伝えている。
韓国発の大人気ヒップホップグループBTS(防弾少年団)のジョングクは、現在開催中のワールドツアーのロンドン公演前に、かかとを負傷した。そのため、同コンサートでダンスをすることができなくなり、座ったままパフォーマンスを披露した。
ジョングクは、イスに座ったままパフォーマンスを披露している時、何度か感情的になり、後ろを向いて涙を流していた。すると、そこに他のメンバーもやってきて、ジョングクを慰めるシーンも見られた。
im crying again 🙁 i really wish that bangtan weren't all so hard on themselves pic.twitter.com/fL1eTOYRHp
— yet to come (@just97day) October 10, 2018
公演の最後にジョングクは、涙を流しながら、もう二度とこういったことが起きないように約束した。
「本当は、今日のために英語でのスピーチを用意していました。しかし、突然のケガにより、しっかり気持ちを話したいので、韓国語で話します。今日を本当に楽しみにしていましたし、僕をステージの上で幸せにしてくれて、本当にありがとうございます。今日のことがあって、僕はもう二度とこんなことが起こらないように約束します。ありがとうございました。愛しています」-ジョングク
また、ジミンは会場のファンに、今日パフォーマンスができなかったジョングクを励まして、愛を送ってあげてほしいと呼びかけた。
「ジョングクを心配している人がたくさんいると思います。でも彼はすぐに良くなるから心配しないでください。だけどジョングクは、このまま家に戻ったらきっとまた泣いてしまうと思います。なので、僕が1、2、3と言ったら『I LOVE YOU JUNGKOOK』と言ってあげませんか?」と言い、ファンとともジョングクを励ました。
jimin is the sweetest angel pic.twitter.com/ncwQ682U9N
— mia (@jeonschu) October 10, 2018
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