GOT7のヨンジェや（G）I-DLEのミンニらが、Netflixの最新オリジナルシリーズ「明日地球が滅びてしまえばいい」に出演する。
人気K-POPボーイズグループ GOT7のヨンジェと、（G）I-DLEのミンニがNetflixの最新シリーズ「明日地球が滅びてしまえばいい」のメインキャラクターに抜擢された。2人が出演する作品は、ソウルにある大学の国際寮に住んでいる多国籍の学生の愛と友情を描いた青春シチュエーションコメディ。韓国のシットコムの元祖である「男女6人恋物語」や「ノンストップ」を制作したクォン・イクジュンや、「思いっきりハイキック！」などを演出したキム・ジョンシクなどが演出を担当する。
ヨンジェとミンニに加え、ドラマ「2度はない」で安定した演技を披露したパク・セワンや、5千人を超えるオーディションを突破し、見事役を勝ち取った大型新人 シン・ヒョンスン、音楽番組「Mカウントダウン」のMCとしても知られるモデルのハン・ヒョンミンの3人も番組のメインキャラクターとして登場する。
パク・セワンは、寮の監視を担当する教員補助役を務める。シン・ヒョンスンは、アメリカから来た寮の新入生 ジェイミー役、GOT7のヨンジェはオーストラリア育ちで、トッポキのグローバル・フードチェーンの社長の息子であるサム役を演じる。
（G）I-DLEのミンニは、タイ出身で韓国ドラマのような幻想を抱いている女の子 ミニーを演じる。ハン・ヒョンミンは、寮には入らず毎日5時間かけて学校に通う、無国籍の韓国人学生 ヒョンミン役を務める。
5人のスターが織りなす、青春シットコム「明日地球が滅びてしまえばいい」は、Netflixを通じて世界190カ国以上で公開される予定だ。
