IZ*ONE(アイズワン)のアン・ユジンが、子供の頃のかわいらしいエピソードを告白した。
9月21日、日韓合同グローバル・アイドルグループ IZ*ONEは、公式チャンネルに「ENOZI Cam」のエピソード70を投稿。写真集「DICON」撮影時のオフショットをファンに公開した。
IZ*ONE 에너지 캠(ENOZI Cam) EP.70(該当シーンは2分47秒頃〜)
今回の「DICON」では、IZ*ONEのメンバー達はテニスをコンセプトにした撮影に挑戦。スポーティーなテニスのウェアに身を包み、実際にラケットを使ってボールを弾いたりしながら、本格的な撮影に挑戦した。
そんな撮影の合間で、メンバー達はラケットでテニスボールを垂直に弾ませ、地面に落とさないようにする遊びを実施。なかなかうまくできず嘆くメンバーが多い中で、なんとユジンは楽々とそれを披露してみせた。
それもそのはず、どうやらユジンは子供の頃にテニススクールに通っていたそう。その際に、テニスボールを落とさずにラケットの上で30回以上弾ませることができたら、レッスンを受けさせてくれると言われ、どうしてもテニスを習いたかったユジンは猛特訓。
そんな努力のかいあって、ユジンは念願のテニススクールに通うことができたそうだ。だが、そんな念願のテニススクールだったが、ユジンはある理由により、通うことを断念してしまったそうだ。
ユジンは「結局朝早く起きるのが大変で辞めました」と、恥ずかしそうに告白。なんとユジンの通っていたテニススクールは、朝の7時や8時からレッスンが始まるものだったそう。そのため、学校がない週末にも、かなりの早起きをする必要があり、それが大変すぎて断念したことを告白。
ユジンは「いくらテニスが習いたいと思ってもこれはちょっとヤバイと思ってやめました」と、当時を振り返り、早起きが苦手だというかわいらしいエピソードを明らかにした。